はじめに
AGA治療薄毛は男性にとってとてもデリケートな問題です。 糖尿病と薄毛は密接な関係があります。まずは実際の症例写真をご覧ください。
どうでしょう?
こんな風に髪の毛が昔のように戻ったら…
気持ちは前向きに明るく日常を過ごせないでしょうか?
でも、どうしてこれほど効果が認められるのでしょうか?
それには「3本の軸」が重要になってきます。
3本の軸
男性の悩みの一つである男性型脱毛症(AGA)
AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略で男性型脱毛症を意味します。
AGAは思春期以降に発症する進行性の脱毛症のことです。額の生え際、頭頂部に症状が見られることが多く次第に額が後退し、頭頂部が薄くなってくるのが一般的です。
原因としては遺伝と男性ホルモンが大きく関与すると言われています。
その中でも最も大きな要因は男性ホルモンのテストステロンによるものです。
テストステロンは5αリダクターゼという酵素の働きでジヒドロテストステロンというホルモンに変わりこのホルモンが毛乳頭細胞働き発毛が抑制されることで薄毛が進行すると言われています。
複数の原因により髪のサイクルの短縮が原因で髪の質に異常が現れます。
下の図をご覧ください。
髪の毛も生育段階で子供の時期、大人の時期と段階を経ていきます。しかしAGAの人は大人になる前に抜けてしまうために髪の毛は子供の状態(赤ちゃんの髪の毛を想像してください。細くて、柔らかいですよね)のため密度が下がり、透けて見えてしまうのです。この悪循環を断ち切るのが治療として大切になってきます。この原因には男性ホルモンの影響が言われていますが、ほかにも血流の問題、生活習慣の問題などいろいろな原因が複雑に絡み合っています。そのため治療も多角的にアプローチする必要が出てきます。
当院では「栄養」、「髪の成長促進」、「髪の抜け毛予防」この3本の軸が大切だと考えております。この3本の軸の考えに基づく「オリジナルカクテル療法」を行っております。
AGA 治療・コース
これはAGAの進行具合を分類したものです。 この分類の中で6.7の方が1へ改善することももちろんありますが、現実的には少数と言えます。早めの対応をする事で、以前のような髪の量はもちろん、ハリコシも実感できると思います。
患者様一人一人のニーズに合わせた治療を行っていきます。 治療は大きく分けて2つに分けられます。 脱毛の進行抑制を主とした「予防コース」と、 積極的に発毛を行う「カクテル療法のコース」です。
脱毛抑制コースでは5α還元酵素を阻害し、
AGAの原因となるジヒドロテストロンの産生を抑制します。
◎フィナステリド / プロペシア / ザガーロ / + プラセンタ内服
積極的発毛コースでは3本の軸の考えに基づき髪の栄養、
抜け毛予防、髪の成長促進を考えたカクテル療法を行なっていきます。
◎ カクテル療法
※また体内の状態を整えるためにプラセンタの併用をお勧めしております。
初診料 / 10,000+消費税
再診料 / 5,000+消費税
◎フィナステリド / 4,000円 + 消費税
◎プロペシア / 8,000円 + 消費税
◎ザガーロ / 12,000円 + 消費税
◎カクテル療法 / 30,000円 + 消費税 / 月
当院では女性の薄毛治療も行っております。お気軽にご相談ください。
女性に多いびまん性脱毛症。頭皮全体に生じる傾向があり、広い範囲で均等に毛が抜けて薄くなります。特に頭頂部に顕著です。中年以降女性に多く認められます。 原因は老化をはじめとして、ストレス、極端なダイエットなど様々です。
※女性の薄毛は男性の薄毛と治療方法が異なってきます。
◎パントガール30日分 / 10,400円 + 消費税
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